成果を出すための方程式
どうも、ピカイチです。
成果ってどうやったら出せるんでしょうか?
いろいろと考え方はあるかと思いますが、
私なりに超シンプルな計算式にしてみました。
正しい方法 × 行動量 = 成果
って感じじゃないかなーと思います。
すぐに成果が出るかどうかはまた別の話ですが。
結果は行動からしか生まれないという
原理原則がそもそもあって、
正しい方法をしっかり行えば良い、
という事かと思います。
では、正しい方法とは何か?という話ですが、
先日のブログでは正しいというのが自分が信じるもの、
的な話をしましたが、
今回はちょっと違うもので、
結果が出て再現性がある方法=正しい方法
かなと考えます。
なので、
自分が正しいと感じるとか、自分が美しいと感じるとか、
そんなのではないですね。
(それでも突き詰めていけば何かしらの成果は期待できるかもしれませんが)
繰り返しますが、
ここでは結果が出て再現性がある方法=正しい方法
で定義したいと思います。
次に行動量の話ですが、
例えば、最近話題の映画「スラムダンク」の
原作コミックの話ですが、
主人公:桜木花道はバスケ初心者で、
チームが合宿試合に行っている間に
初心者だけどポテンシャルの高い桜木は
試合で経験積むよりも
ひとつでも技を使えるようになるだけで
試合で大きな武器になるってことで、
普通のジャンプシュートを2万本打つ話がありました。
2万本ですよ?
あんまり詳しく覚えてませんが、
確か1週間でやってたと記憶しています。
ということは、
単純に7日で割っても約2,900本/日。。。
1日の練習時間を10時間やっても290本。。。
いや無理でしょ・・・汗
っていう話なんですが、
見事に桜木は2万本をやり切って、
しっかりとその後の試合で
美しいジャンプシュートを決めていくんです。
そしてあの王者を見事に倒す決め手になるんですねぇ。
(最近映画見てテンション上がり気味w)
話を戻しますが、
これが(半端じゃない)行動量がもたらした
結果であり、成果だと思います。
2万本の根拠はわかりませんが、
仮に200本ぐらいを1週間でやっても
そんなに劇的な上達はなかったのだろうと推察します。
だからちょっと異常に感じる
1週間で2万本っていう鬼のような数量が
大事だったんでしょうね。
というわけでまとめますが、
成果は収入とも解釈できるかと思います。
あなたの成果(収入)が出ていない、
または理想とする所に届いていない、
という場合は、この計算式を分解すると良いです。
正しい方法 × 行動量 = 成果
方法を間違えているのか?
行動量が足りないのか?
正しい方法とは何なのだろう?
欲しい成果(収入)に必要な行動量はどれぐらいなのだろう?
答えは意外と近くにあると思いますよ。
▼ブログランキング応援お願いします!
コメントフォーム